【育児絵日記】親の自己肯定感

チャキさんに矢継ぎ早に色々聞かれるの巻。

以前は「死んだらどこへいくのか」ブームだったチャキさん。
最近は「どこからやってくるのか」と生に興味が移ってきたようだ。

どちらかというと自己肯定感の低い私は、

こういう質問をされると「自分きらい」と

簡単に言ってしまいガチだけど、

質問してくるのが誰なのかによって答えは変わる。

私が子どもの頃、嫌いだった母のテッパン話は
「お父さんの他にもプロポーズしてくれた人が何人もいた。

そっちに行ってればなー！」という話。

自分のモテ話をうっとり話す母にゾッとしていた。
（大袈裟な人なので本当にそうだったのかは怪しいけど）

母が「そっちに行っていれば」私の存在はない。

当時はうまく言語化できなかったけど、私の全てを否定されるような話。
（あと酒を飲んで死のうと思ったという話を笑いながらされるのも大嫌いだった）

なので、チャキさんに「生まれてきてよかった？」って聞かれたら当然YES。
じゃないとチャキさんに会えかったもんね〜。