20180609

環境と教育

 

 

私が生まれた昭和の時代は

まだまだ水田があって、必要があれば毎日自然の中で遊べた。

他人との距離は遠く、電話は一家に一台。

必要ならお手紙をしたためる。

クーラーだって、ない家の方が多かったんじゃないかな。

テレビのチャンネルは、変えたくなったら、テレビに近づいてガチャガチャ回す。

何かわからなうことがあれば、図書館へ言ったり

百科事典を調べたり。

 

今、生まれてきた子たちは、初めからパソコンがある。

インターネットも当たり前。

ケータイは一人1代で、

お手紙はわざわざ書くもの。

LINEやE-mailでいつでもどこでも、人とコミュニケーションが取れる。

何か、知りたいことがあれば

Google先生が教えてくれる。

話しかければ、チャンネルだって変わるし

好きな音楽も聞ける。

 

便利な世の中になったものです。

 

テクノロジーが驀進していく中で

うちの息子に必要な教育は何か?と考えたときに

私の中で浮かんでくるのは、大きく5つです。

 

・常識、道徳を知る

・自然・動物を知る

・コミュニケーションを知る

・ここぞというときに同調圧力に屈しない

・好奇心を失わない

 

今、バーチャルがそこら中に溢れています。

しかし、AIに命令を与えるときに必要なのは

 

これは倫理的にだめだよね とか

これはやりすぎだよね とか

ここまでならいけるよね

 

などの、判断基準であって

それらの命令を与えていくことは

しばらく人の仕事になりそうだ、と思います。

 

そのために必要なことは、さっき言っていた5つのこと。

 

ここに気をつけながら、子供と接したいなあと思っている。

もしかしたら、こちらが子供から教えてもらうことの方が、おそらく多いだろう。

 

今、この時代を子供と歩むということ

 

常識を知って入れば、

大量に溢れる情報から、より正しいものをチョイスできる。

 

道徳を知って入れば、

これはやってはいけないな、ということがわかる。

 

コニュニケーション能力があれば

自分に足りないものを、人と協力して成すことができる。

 

同調圧力に屈しない気持ちがあれば

本当にやりたいことを諦めない。

 

好奇心を失わなければ、

知る喜びを死ぬまで感じることができ、可能性が広がる。

 

だから、自然がいっぱいのところで子育てしたい。

子供が、親からも誰からも評価されないところで

遊ばせてあげたい。

 

自然は、アートであり、科学であり

哲学であり、良き先生であり

生きていることそのものだ。

 

そして、たまには都会に出てきて

刺激的で、文化的なものに触れたい。

 

どちらも自由に行き来できることが

私が考える、最高の贅沢な教育だと思っています。

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