【育児絵日記】とても短い夏 2020

 

すっかりご無沙汰してしまいましたが、

みなさんお元気でしたか?


お変わりなくお元気ですか?体調はどうですか?

私たちは元気です!

今年の夏は、いろんなことが特殊すぎて、

とってもとっても短く感じられました。

我が家のピカピカの1年生、チャキさんの夏休みは、8/1〜8/20まで。

7月から夏休みが始まっていた母の感覚としてはかなり短い夏休みです。

コロナで続いていた休校の方がよほど長く感じたかも。

感覚的には、今6月くらい(笑)

チャキさんの通う学校では、基本的に「宿題はなし」というスタンス。

ですが、唯一の宿題らしきものが2点あって、

一つは自分の好きな本を読んで、

読書感想絵日記みたいなのを自分の好きなだけ書く、というもの。

のらねこぐんだんの本を読みあさっていました。

もう一つは、新学期初日に、夏の間にやったことや楽しかったこと、

トライしたことなどを発表する。

 

いわゆる自由研究のような、特にまとめの規定はありません。

チャキさんがこの夏はまったことは

「鶴を折ること」「ポケモンgoデビュー」あいかわらずの「マイクラ 」などです。

すごいインドアだけど仕方ない💦

新学期がはじまって大きな紙で鶴を折る、

2連鶴にトライ、マックのハンバーガーを食べた後の包み紙で鶴を折るなど、

いろんなパターンの鶴を折って楽しんでいました。

新型コロナウィルスの影響で、お出かけをかなり制限した夏となりました。

スーパーにいくのが楽しみ✨✨みたいな(笑)

しかし運動不足にもなるので、誰もいない道をポケモンgoやりながら歩いたりもしました。

暑かった・・・。

でもかなり頑張っていました。

県外へ行き来するのはやめることにしたので、

お父さんとのやりとりは、ビデオ電話で、という感じです。

夏休みの間は、県内に住んでいるお友達(子供同じく1年生)が

泊まりにきてくれたりしたのは、何よりのイベントになりました♪

 

その影響で、母は始めて韓流ドラマを観ました。

梨泰院クラスと愛の不時着を夏に一気見(笑)面白かった!

お盆を過ぎると信州の短い夏が一気に終わりに向かっていることを感じます。

夕方過ぎるとだいぶ涼しく、秋の虫が鳴き始めています。

始めての信州での夏も終わり。
短い夏だったけど、やれることが制限されたおかげで、

日常の何気ないやりとりが思い出になりそうです。

皆さんはどんな夏休みでしたか?

 

 

外に出た時に、カラスが飛んでいくのさえ、

なんとなく詩的になるのが子供のすごいところ。

 

子供の目にはラピュタだって見える!!
子供の感性を通して日常を過ごすのは、なかなか楽しい。

もちろん、大変なこともいっぱいあるけど。

そういう細やかな思い出をふっと思い出すために、

私はこの日記を描いているんだろうなって思う。

小さな幸せもっと気付けますように✨

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