こんにちは!楽しくiPad&Procreateでお絵描きを楽しんでいますか?
うーん、、描きたいんだけど、なぜか線が滲んでしまうよ??
それは嫌になってしまうね・・・。そんな時はまず、これをやってみて!
iPadよし!Procreateよし!Apple Pencilの充電もよーーーーし!!
で、描こう!今日は描きまくるぞ!!というときに・・
なぜか、ペンが滲んで描けない・・ということはありませんか?
ペンがにじんでしまうとき、まず疑うこと
それは、キャンパスの大きさです。
自分でカスタムサイズを指定したときによく起こります。
あまりにも小さなキャンパスに描くと、ドットが荒い感じに見えてしまいます。
例えばこんな設定になっていませんか?
・単位が「px」になっている
・幅と高さが100に満たない
・DPIがすごく低い
こんな設定になっていると、線がにじんだように見えます。
「px」とは「ピクセル」と読みます。
デジタルだから紙としての実際の大きさがわかりにくいのですが
スゴーーーーく小さな紙に描いていることになってしまいます。
なので手っ取り早く解決するには、そのキャンバスの単位を10倍くらいにしてみてください。
86px→860px
54px→540px のように。
すると・・・
はい!滑らかになりました!
線がにじむようでしたら、まずキャンバスサイズを疑ってみてくださいね。
1pixelは何mmなのか?
という疑問がわくと思うのですが、これは単純に計算できないのです。
というのも、ピクセルというのは、
1インチ(2.54センチ)あたりに、つぶつぶが何個入ってるの?というその粒一つの数え方。
ドット・点と言ったりもします。
それが何個入ってるのかのか?=DPI(またはPPI)
という密度を表す数値になっています。
つまり、密度によってピクセルの大きさが変わっちゃうということです。
なので、どうしても計算したい場合は
2.54cm(1インチ)➗ (解像度)=(ピクセルの長さ)mm
となります。
一般的な印刷をする場合には、350DPI必要と言われています。
ピクセルの一辺が何ミリなのか?ということより、
A4サイズで印刷したいとき、どういう解像度にしたら良いかな?という
計算はよくします。
計算がよくわからない、という場合はこんな便利なサイトもありますね!
ピクセル・センチ変換
「ピクセル 変換」などでググってみてくださいね。
動画で確認する
他の原因は、こちらも参考にしてみてくださいね。
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