信州の友人に誘ってもらって
初めての蜂蜜絞り、見学させていただきました!
楽しみだよ〜〜〜!!
場所は長野県上田へ。
東京は薄ら寒い感じだったけど、上田は夏再来!?というくらいの暑さと温度!
じっとしてるとかなり暑い。しかし、風が吹くと心地いい。
最高のお天気に恵まれ、和蜜屋さんへ案内していただきました。
時々現れるスズメバチにビクビクしながらも、子供達も興味津々!
蜂を刺激しないように、白っぽい格好で。
蜂さんが怒った時、黒い色(黒い色は熊)をターゲットにしてくるから。
香水などやお化粧品、汗の匂いなども蜂を刺激する要素となりえます。
ネットのついた帽子で巣箱をのぞいてみる。
ニホンミツバチは、思ってたより小柄で
時々お尻がフルフルしててかわいい。。。
蜂の巣には女王蜂が一匹いて、
なんと、働き蜂は全部メスなんだとか。
そして働き蜂の寿命は一ヶ月程度と儚い。
パカッ。
おおお!もう蜂蜜がポタポタと垂れてくる。
女王蜂の姿をみるのは、飼ってる人でもなかなか難しいらしい。
写真を見せていただいたら、ひときわ大きくて、あんまり縞模様がなく黒っぽい感じでした。
卵の時点では働き蜂と女王蜂の差はなく、徹底的にローヤルゼリーを与えられて女王蜂になっていくんだって。
そして女王蜂の役割は、ひたすら卵を産み続けること・・・。
だって働き蜂は30日で死んでしまうんだから。どんどん産まないといけないんだって。
うう。。なんか辛い。
そんな蜂さんたちが作った巣!美しい!
オスは何をしてるんのかといえば、まさしく女王蜂と交尾のために存在していて、交尾するとすぐ死ぬらしい。ほとんどのオス蜂は何もせずに一生を終えるらしい。ご飯も働き蜂からもらうらしい。
ひ・・ひも・・!?(笑)
そんななんとも愛らしく働き者すぎる蜂さんたちが
一生懸命作ったとれとれの蜂蜜!!試食させていただきました!
フレッシュ!
最初はジュワッと甘い蜜が口いっぱいに広がる。
最後はミツロウが口の中に残って
ちょっとガムっぽい。
びっしり詰まってるのを、ナイフで剥がし落とす。
花粉も酸味があって乙な味わい。
少し風邪気味だったんだけど
なんか良くなってる気がする♪
面白いなと思ったのが、蜂は巣箱の中では絶対飛ばないんだって。
羽があるのに歩き回ってるって面白い。
なんという美しい色。形。
蜂さんありがとう♪
なんと美しい自然の六角形。
見せていくださった和蜜屋さん、本当に貴重なものをありがとうございました!!
蜂蜜のあとは、ランチへ。
こんなおしゃれなお店で、5歳児3人(しかも全員男子)連れてご飯(笑)おさわがせしてすみません。。
ガレット、美味でございました♪
ランチ後は、上田の街散策と蚤の市イベントLoppis Ueda[ロッピスウエダ] へ。
上田の街にある水路、必ず男子たちがハマる・・・。
わざと落ちたり、跨いだり。。
ロッピスはどのお店も、とてもおしゃれでした!
来てる方もとてもおしゃれ。
チャキさんは、彫金のワークショップに参加して、キーホルダーを作っていました。すごく気に入ったみたいで、早速幼稚園のランドセルに着けてたよ〜。
街を歩いていると度々見かけるマンホール。
真田の六文銭がデザインされていて、いつもおしゃれだな〜と目に止まるのでした。
とっても楽しい上田小旅行でした♪