こんにちは♪
突然ですが、
お子さんの習い事・・・どうしてますか?
スイミング、公文式、ピアノ・・・?
何か、やっていますか?
チャキさん4歳。
いろんなことが達者になって
色々なことに興味を持ち始めています。
いろいろ迷ったけど
一瞬、家庭保育園はどうだろう?と思っていた時期もあったのですが
私の面倒臭がりの性格と、チャキさんの性格上、失敗した時のリスクがすごそうだな、、と思って却下。
ただ、推奨されている絵本などの読み物は参考にしました。
次に、公文式はどうかな?と
近所にある教室に体験してきました。
で、、、。
先生がヒステリックすぎるのでやめました(笑)
そうこうしていたら
チャキさんが、保育園の前を通る幼稚園バスにぞっこんに。
「あの幼稚園バスに乗りたい!」
というバスに対する強い憧れから始まったのですが
よくよく調べてみたり、通ってる人に聞くと
なかなか良い幼稚園。
その時通っていた保育園は、とても良い保育園だったのだけれど
3歳までしかなく、4、5歳をどうしようか?と思っていたので
ちょうど「こども園」が始まる歳でもあったし
私もサラリーマンからフリーランスになる時期と重なったので
あの幼稚園に行くか!ということになった。
日本には決まった宗教がなくて、我が家も特定の宗教を信じていないし
宗教から道徳観を教えるのは難しいから
「○○道」のようなものに触れるチャンスがあってもいいと思っていた。
この幼稚園には、空手道と書道があるのはポイント高い。
そして全体的にお勉強系じゃなくて
スポーツ!スポーツ!スポーツ!!!という感じが
また好感度UP(疲れて帰ってきて早く寝ておくれw)。
そして、習い事って
ぶっちゃけ送り迎えが大変じゃないですか??
ここの幼稚園は、14時以降、選択制の課外授業があって
毎日、数字や英語、お絵かき、書道、空手、体操、サッカー、チアから選べます。
何かを習わせたい!!というよりは
「母、仕事の時間を確保したい!!」という動機なので
楽しければ全然OK(笑)
チャキさんの大好きなスイミングは
近くのスポーツジムを貸し切って
全園児一斉にやるので、課外授業じゃなくて、
普通の保育の一貫として組み込まれているところがまたナイス。
というわけで、
チャキさんは、スイミングと、空手と、サッカーと、体操と、書道を
幼稚園の中で習ってきます。
どれもちゃんとその専門の先生がきてくださいますし
多すぎか・・・?と思いつつも
時間もそれぞれ30分と飽きない時間でやっていて、本人曰く、楽しいそうです。
それ以外の時間は1時間30分の「自由遊び」。
自由に遊ぶ時間が確保されているのはいい。
家にいて、私と二人っきりでいて
ワーワー言い合ってお互いフラストレーション貯めるより
課外授業で先生や他の年齢の子達と思い切り遊んでる方が
精神衛生上良い〜。
英語は年少さんの時にやっていたのだけど
「英語は好きだけど、踊ったりするのは嫌。」
ということで、やめてしまいました。
英語は、お父さんが「やったほうが」ということだったけど、まあいいか(笑)
幼稚園以外で習いに行ってるのは
チャキさんが、幼稚園以外で習っているのは、ピアノです。
3歳からはじめました。最初は場所になれるのに結構時間がかかったなあ〜。
チャキさんの性格上、グループレッスンには向いてなさそうなので
近所の、看板も出ていないお教室で個人レッスン。
週1回、30分。
まだまだピアノを弾くというよりは
リトミックという感じが強いでしょうか。
自分がやっていたのでよくわかるのですが
ピアノのレッスンというのは
ある程度長く続けていないと、上達しないし
ある程度上達しないと、楽しさが見えてこない。
ほとんどが自分との戦い。
だから嫌いになってしまうとかなり大変。
お絵かきもそうなのだけど
一度他人から苦手意識を持たされると
「私、絵心がないから・・・」みたいに
楽しめないというか、閉ざされてしまうのよね。
もったいない。
私は「音楽」を、「言語」のようなものだと思っていて
それはもしかしたら「英語」より世界共通なんじゃないかとか、思うわけです。(色彩も然り)
だから譜面が読める楽しさとか、知ってるとちょっと、いや、かなり世界が広がる。
やめどきをどうするか?
今のところ、ピアノをやめるとは言い出さないチャキさん。
グニャグニャと面倒臭そうにしてる時がるので
やめるかい?と聞いてもやめるとは言わない。
実は、私、
ピアノは好きだったけど、苦い思い出にもなっています。
実家では、誰一人クラシックなど聴かないのに
3歳から中学卒業まで通ったピアノ教室。
時には2つの教室を掛け持ち、発表会だけでなく
コンクールまででた。
高校生の時、引っ越したタイミングでもあったけど
そのままピアノは続けるんだろうと思っていて
ピアノのレッスンの話を母にしたら、母は・・・
「才能がないんだから、やめなさい」
勝手に決められた。
勝手にやめることを決められた!!!
あんなに怒られながら練習して、
泣きながら練習したのに。。。
最後は「才能ない」の一言で終わりか。
才能がないことくらい、自分でだってわかっていたけれど。
才能のある子達が弾くピアノの音色の素晴らしいこと。
たった一言で、
それまでのことを全部真っ黒にする言葉ってあるんだなあ。
そういうわけで、私はもう人前で弾くのは正直怖いです。
でもなんとか突破したいのと
ドビュッシーの曲を弾けるようになりたいから
私もそろそろレッスンしなきゃ。
始めるのは比較的簡単だけど・・・
習い事を、やめたくなったときや、進路が変わる時などは
子供と十分に話し合って決めたいな。
もしくは、「10歳までは頑張ろうか」とか
期限を決めてもいかもしれない。
あと、現在幼稚園の中でやっている、空手とか、書道。
幼稚園を出てしまうと、終わってしまうので
どうするか話し合いが必要だな。
いろいろやってみる中で「好き」を見つけてもらえたらいいなあ。
「好き」という気持ちは、継続につながる。
終わりよければ、すべてよし。